DJ出演兼オーガナイザー dj-plexさんインタビュー!

みなさんこんばんは!
週末の夜、いかがお過ごしでしょうか。
私の部屋は今借りてきたツ○ヤのCDが山ほど積まれて面白いことになっています。
DVDで借りた『ファンタジア』を見ながら、パソコンからは憂歌団が流れ、このブログを書いている次第です(笑)。
さてさて、インタビューの最後を飾ってくれるのは、やっぱりこの人じゃないと!
このイベントの発起人、イベント成功祈願のお祓い(!)もバッチリのdj-plex(Stock Room Project)さんです!
ではでは、インタビューいってみましょう!
(※前回のインタビューはこちら



―よろしくお願いします!
『お願いします!』
Cymbalsを聞いて、これはビビっときた!という瞬間を教えてもらえますか?
『やっぱり、ギターフリークス/ドラムマニアで「Show Business」を初めてプレイしたときですね。プレイする曲を選ぶとき、さわりの部分が流れるんですけど、それを聞いたときの疾走感を感じたとき、これはもうやるしかないって思ってプレイしたときの爽快感はもう忘れられませんでしたね。』
―そうでしたね、プレさんのCymbalsへの入り口はギタドラでしたもんね。今回のインタビューで「Show Business」の名前は結構聞きましたが・・・明日、誰かかけてくれるんでしょうか?



Cymbalsが好きな人に、是非聴いて欲しい曲を挙げるとすれば?
『「Mr.Noone Special」「Floatage」「アメリカの女王」この3曲を是非聴き比べてほしいです。
Cymbalsは様々な顔を持っていました。この3曲は、「ロック」「打ち込み」「ジャズ」といったCymbalsの代表ジャンルと呼べるものを聴いてもらうことによって、その多ジャンルさを実感してほしいと思ったからです。あ、あえて、シングルカットされていない曲を選んだのは、シングルだけがCDじゃないぞ!というところを知ってほしくて・・・。』

―ほぉ〜。確かに、こう改めて並べてみると同じバンドが作った曲として、ホントに幅広いなぁって思いますね・・・。



Cymbalsを聴きたい場所は、どこですか?
『『2つあります。1つは朝の通勤時間帯の電車の中で。もう1つは、高速道路を走っている車内ですね。朝は「午前8時の脱走計画」を時間ぴったりに聴きながら通勤すると、爽やかに出勤できますね。高速道路ではやっぱり「Highway Star, Speed Star」でしょう!これを聴きながら高速を走ると、ものすごい爽快感! 』
―やっぱり人気ですね、高速。体感スピードが凄い上がりそうですよね(笑)。



―では、DJのみなさんへの共通の質問です。可愛くっていじわるな感じ、ただし(自分にとって)パンクで5曲挙げてください。
capsule「Jelly」
Perfume「GAME」
中塚武「SEXY VOICE AND ROBO」
スネオヘアー「スプリット」
i-dep「Rainbow」




―では、2009年の渋谷系のなかでCymbalsをまた鳴らしたい理由は何ですか?
『様々な顔を持つ魅力が1つ、もう1つは、イベントの原点に帰るような答えになってしまいますけど、やっぱりCymbalsが好きだからですかね。DJをやるんだったら、やっぱり自分が一番好きなバンドを中心に流したいって言うのがずっとあって、そしたら、Cymbalsにたどり着いたのです。ロック、打ち込み、ジャズ、彼らは1つのジャンルにとらわれない様々な顔を持っているから様々なパターンが生まれる。それを全てカバーする土岐さんの歌声。それがCymbalsを好きになった理由の1つでもあり、DJをやりたいと思ったきっかけにもなったんですよね。 』



―ありがとうございます!では、最後にみなさんに向けてメッセージをどうぞ!
『いよいよ、開催日まであと1日!前回は大雨&雷という悪天候の中でも、たくさんのお客さんにご来場いただきましたが、今回は快晴間違いなし!絶好のCymbals日和になることでしょう!僕は当日Cymbals全開でプレイしていくんでご期待ください!その他にも楽しいことが目白押しです!明日は是非下北沢でお会いしましょう!!!!! 』
―いよいよイベントは明日です!お楽しみにっ☆☆